電子墓地のページ

 ここは、死亡したペットを埋葬するページです。
 個人的には作らずにすむことを祈っていたのですが、生命は有限。それを否定するよりも死亡した状況を報告し、事故死であれば他の人が同じ事故を起こさないようにすべきだと考えました。
 このページで、自分のペットを公開埋葬して欲しい人がいましたら、メールでご連絡ください。


 ドワーフスネークヘッド
 死亡原因:飛び出しによる乾燥死。
  室内の30センチ水槽で飼育していたが、ジャンプしたはずみに落下した模様。ライトをはずしていたため、水槽の上にプラスチック製の中フタしか被せてなかったことが原因。
 スネークヘッドはどこからでも飛び出すから、絶対にしっかりとしたフタをすること……雑誌でそんな記事を何度も読んでいてくせに……。

《在りし日の姿》
 ドワーフ・スネークヘッド(15cm)がわがもの顔で住んでいる。
 こいつはとても気が荒くて、人の手にアタックしてきます。水温計がはずれたので取り付けようとしてもガブッ! 掘り返した砂を元に戻そうとしてもガブッ! 水を換えようとするとガブッ! その前に何度も体当たりをしてくることから考えても、水槽は自分の縄張りだと主張している模様。5センチ位の幼魚から育てているので、自分がここの王様と思っているのかもしれません。ええ、私は旦那様の使用人でございますとも。


 スチュワート・スネークヘッド
死亡原因:病死。
 エラに大穴をあけてから数ヶ月後、闘病生活の末に力つきて死亡。仕事が忙しく、しっかり面倒を見てやれなかったのが原因。この一件以来、水槽の数をいそがしくても世話が出来る程度に押さえようと決意。

《在りし日の姿》
 熱帯魚の師匠、みらいや氏の買ったスチュワート・スネークヘッドが住んでいます。ピーコック・スネークヘッドという名前で売られていたこいつを購入したのですが、東京タワー水族館でピーコック・スネークヘッドがマリリウス・スネークヘッド(コブラ・フィッシュ?)だとわかり、顔を青くしたというのはここだけの話です。生き餌を追って流木に特攻し、エラの前を大けが(ぽっかりと穴が開いて、空気がもれる)したのですが、なんとか治りました(野生の神秘)。でも、けがをしたせいか、あんまり魚やエビを追わなくなってしまいました。ちょっとがっかり。


 コリドラス・ステルバイ他
死亡原因:病死
 仕事に追われて面倒が見れない間に、コショウ病やエロモナス病などにかかっていた。薬浴などを行うが、結局全滅。

《在りし日の姿》

 コリドラス水槽。コリドラス・ステルバイが住んでます。病気にかかってしまい、そのために別水槽をセットして隔離していたら、母屋(水槽)をスネークヘッドにとられた形になってしまいました。拙作の小説シンキングキャッツに出演しているくせに、一番立場が弱くなったコリドラス・ステルバイ。彼女たちが栄光を勝ち取る日は来るんでしょうか?



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