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■ どこまでも文章 |
2011年07月28日(木) |
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ようやっとHPトップの告知が塗り変わりましたねー。 この辺の管理は創作集団スターボード代表・森野一角が行っておりますので、さくらは「早く修正してください」と急かすことくらいしか取り締まれていないのですが。 同副代表・川嶋一洋の新刊PRとなっております現在。 たびたびこの日記にも書いております「ホーリーナイト」集英社スーパーダッシュ文庫。 実はトップの告知にもありますとおり「Holy Knight」と横文字表記の方が目立つデザインでございます。真っ赤な表紙と背表紙が目印! 川嶋一洋の名前は見えづらいので、ぜひタイトル名か原作者様名「宮崎摩耶」でお探しください。 さくらはまたしても……と言うか、新たに脱字を探し当ててしまい悶絶しております。ああああああんなに直しまくったのにぃぃぃぃぃ〜〜〜(泣)! 副代表の誤字脱字チェックは、さくら自身の原稿が終わってから集中的に取り組みたいと思います……。 ただいま鋭意(同人PBMの)マスタリング中なのです。
前回の日記から本日までの間に60,000キリバン踏んでいただきましたようで。 じわじわと喜びが染み通っていくようです。 どなた様も、お読みいただきありがとうございます! |
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■ しんかん |
2011年07月20日(水) |
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ついさきほど、創作集団「スターボード」代表・森野一角から聞かされた実話です。 なんでも今夜、森野代表が夕食に一口二口箸をつけたところで玄関のチャイムが鳴ったのだとか。 森野「何が来たと思う?」 さくら「うーん……書留?」 森野「違う」 さくら「もしかして、三題話ですか」 森野「当たり……段ボール3箱……」 解説しましょう。 いつもはコミケ会場に直接搬入する三題話(新刊)ですが、今回はサークル参加を落選してしまいましたので、搬入先を森野代表の自宅宛にしてありました。 さらには納品時期を「この日(コミケ当日)に」ではなく「この日までに」と指定しておいたのです。さくらが。わざと。 さくら「だって、会場に当日搬入する必要がないんですから早く届いたっていいでしょう。印刷所さんだって置き場所に困るはずですよ」 うーん、読みどおり。 いや、読みどおりではあるけれど、予想より少し早いな。 いつもありがとうございます、株式会社Bro's様。 森野代表はまだ梱包を開けていないようですが。 早めに開けて、乱丁などを確認してくださいねー。 |
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■ あふたーふぇすてぃばる |
2011年07月14日(木) |
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7/11の日記にも書きました、創作集団「スターボード」副代表・川嶋一洋の近日発売最新刊 「ホーリーナイト」原作・イラスト/宮崎摩耶 文/川嶋一洋(集英社スーパーダッシュ文庫)敬称略 それの見本誌が届きました。 正確に言いますと、川嶋のもとに見本誌が届きました。 知らせを受けて、本業仕事が退けた後に川嶋と合流して見せてもらいました。 うおお、紅い。紅い表紙だー。背表紙まで……。すごいな。 影校正をしていたときにはまだなかった挿絵を一つ一つチェックして「おお〜!」「ほほーう」と楽しむのがいつもの順序。 ついでにつまみ読みして「あのシーン直ったかな」「あそこはどうなったっけな」と振り返るのですが。 が。ががががが。 誤字発見〜〜〜〜!?!? 見落としがあったの?! ショックー!! |
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■ そうなのか |
2011年07月13日(水) |
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昨日届いた薄緑色の封筒を開封しましたら。 今年1月、申し込み時に支払った今夏のコミックマーケット参加費が、全額返金されることを知りました。 あれ? 今って、抽選落ちした場合に「事務手数料」として一定額差し引かれたりしないの? ちょっと驚きましたねー。 |
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■ 夏の新刊 |
2011年07月12日(火) |
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仕事から帰宅すると、株式会社ゆうちょ銀行の薄緑色した小ぶりの封筒が届いていました。 今夏のコミックマーケット、抽選に落選したので、事務費を除いた一定額が返金されてきたわけです。 ああ、平日の昼間に郵便局行かなくちゃ。仕事休まないと行かれないのが難点……。 冬コミは抽選通るといいなあ。とりあえず申込書は友人に頼んで買ってきてもらう手はずが済んでいます。 申し込み期間が短いはずだから気をつけないと!(←大事) さくらの個人サークル「あまつが」だけでなく、創作集団「スターボード」までが揃って落選してしまった今夏ですが。 出しますよ、スターボード新刊。夏コミ合わせで。 その名も「継母三題話」。 今回のお題は継母・攻略本・地引き網、です。 夏コミ合わせと言っても、どこかに委託するわけでもありません。 (当選したら)冬コミに持って行きます。冬コミ合わせの新刊と一緒に(笑)。 万が一「冬まで待てない、通販したい!」という方がいらっしゃいましたら、HPトップに戻って「Contact」からお問い合わせください。 ちなみに発行日は2011年8月12日です。 入稿済みです、はい。 |
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■ 幅広い近況 |
2011年07月11日(月) |
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またまた間が空きました、この日記。 ノートパソコンのネット接続が不調だと前回の日記に書いて以来です。 ……いやホント不調でした。メールチェックもできなくて。 そんなさくらを見かねて、相方が新しいノートパソコンをセッティングしてくれました。7月7日のことです。 今回のノートパソコンは本当に新しいです。 何が本当に新しいかと言うと、何しろ新品なのです。 (そのまんまだー!) 今まで使っていた歴代の「さくら専用パソコン」は、すべて相方のお下がりでした。 けれど今回は違います。 さくらが、自分で自分用に購入した生まれて初めてのパソコンなのです! ちなみに買ったのは今年の正月です。 ……………………半年以上、寝かせたことになりますな。 ともあれ、名前も「みくろ」と付けました。 これから文字通り、手探りで、付き合い方を構築していきたいと思います。
もうひとつ。先月、6月のことなんですけれど。 下旬の週末を利用して「影校正合宿」なんてものを実行していました。 影校正というのは、他人の書いた文章をさくらが自分なりの推敲を兼ねて校正することです。 とは言え、さくらは決して出版にたずさわる本職ではありません。なので、その作業は主に「著者自身が推敲する一つ前の段階」として参考程度に活用されます。 最初にさくらを「影の校正役」と呼び出したのは創作集団「スターボード」代表・森野一角もしくは副代表・川嶋一洋……の、お知り合いの方でしたかねぇ。 何年も前のことなので、正直ちょっとうろ覚えです。 まあ、そこから略して「影校正」の言葉が生まれて動詞っぽく使われるようになったわけですが。 合宿。合宿ですよ。 さぼりまくっているとは言え、自宅にいたのでは家事に多少の時間を割かねばならない。ゆえに、合宿。 わざわざ他県のシティホテルを予約して二泊三日、がっつりと。 まあ、合宿が必要なほど時間的に追い詰められていたわけです。副代表・川嶋一洋が。 合宿は週末に行われたと先に書きましたが、提出は月曜日、要するに翌日必着だったのです。 「さくらが影校正する」→「著者川嶋が初稿チェックする」→「著者チェック箇所をさくらが初稿に清書する」の流れで作業を進め、終わったときには宅配便すら間に合わない時刻でした。 さくら「明日月曜、午前中に起きて、都内の郵便局まで行って、ご自身で発送できますか?」 解説。さくらは今年4月に転勤し、職場近辺に郵便局がなくなったため、発送を代行できなくなりました。 川嶋「…………自分が編集部まで直接持ち込みます」 かくして。 清書する際、辞書代わりにメール作成機能を使い、さくらのPHSに「奈落揺れる湛える挨拶ほこり纏う羽布団頭頂根源握って唇噛む真っただ中無我夢中季節囁いた」という謎の文字列を残すこととなった川嶋一洋のノベライズ(と言うのかな)。 「ホーリーナイト」集英社スーパーダッシュ文庫、今夏7月22日に発売予定です! |
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