| |
さくらの本業仕事がものすごく詰まっていて終わっていません。
単純作業ではなく判断を要するパートさんや後輩に分配できない性質の仕事だったり、パートさんや後輩が仕上げたものの最終確認作業だったり、担当者として部署内に周知するための配付資料作成とかだったりするので、他の人にふるわけにいかないものばかりです。
というわけで、午後からこそこそと自主的休日出勤してました。ええ、こそこそと。
なぜならば、本来、命ぜられていない休日出勤は禁じられているからです。なのに。
……………………なぜ、いるんですか課長。
さくら「誰もいないと思いましたのに〜」
課長「私は、午後派なんですよ」
他の課員もいない、空調も入っていない職場で二人。無言でそれぞれの仕事に没頭してきました。ついでに。
さくら「あ、そうだ。課長、こちら、連休明けに配付する資料案なんですけれど。完成したので見ていただけますか。今」
我ながら、上司相手に容赦なし。いや、だって。
考えてみれば好都合だなーと。これで多少は時間が節約できますもん！ |
|
|