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何のことかと言うと、映画鑑賞の話ですが。 3/1の日記にも書いたとおり、映画の日に3本鑑賞しまして。ついでに今日も1本観てきました。 その映画館の特別企画で、今日も料金が安かったんです。 ひと月のうちに4本も(DVDではなく)映画館で映画を観るなんて、おそらく生涯初めてでしょう、うん。 今回観たのは「チェンジリング」。 題名と、チラシのあおり文句「5ヵ月後に帰ってきた彼は別人だった」に興味をひかれて、それ以外の予備知識をまったく持たずに観に行ったもので。 「ちょっとファンタジックな話なのかなー?」ととぼけたことを考えていた間抜けっぷり。 実話をもとにしていることは、かろうじて知っていましたが。 本編上映を観ながら「おおお、こーいう話だったかー」と地味に驚くことしきりでした。 ストーリーの重さにもかかわらず、ラストシーンには爽やかさが感じられたという点にも、いい意味で驚かされましたね。後味がよいと言うか。 それはそれとして。 もとが実話ということで 「これは本当にあったことだろうなー。ここは創作か脚色が入ってるかなー。こっちのシーンは……うーん、どっちだろう」 とか考えながら観ていたさくらの姿勢は、多分あまり正しい鑑賞の仕方ではなかったろうと思います。 |
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