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わかってはいたんですが 2008年10月04日(土)

  先月、今月と。立て続けにとあるキーワードに引っかかってエッセイ漫画本を購入しているさくらです。
先月「理系クン」高世えり子・著(文藝春秋)
今月「理系の人々」よしたに・著(中経出版)
どちらも楽しく読みました。
てゆーか時間を見つけては何度も何度も読み返しています。
えーと……理系萌え?
いや、萌えと言うよりも共感の方が近いような。
理系らしい言動が大好きなので。(あ、TVドラマ「ガリレオ」も見てました。)
理系本を読んでは「あー、これ、わかるわかるぅ!」とじたばた喜んでいるのです。
で、相方に見せて同意を仰ぐわけですが。
相方「私は理系じゃないよ?」
さくら「え? で、でもっ! 建築系の勉強してたって言ってたよね?! それって理系なんじゃないの?」
相方「でも、こーゆー意味では私は理系じゃないよ。そちら(さくらのことをこう呼ぶ)はカンペキ理系だよね。この言動(出典:理系クン)とまったく同じコトしたよねぇ」
さくら「ぐ。……それは、否定しない。けどけど『理系乙女(出典:理系の人々)』じゃないよね! ただの『理系』よね、私」
相方「…………パソコンや電化製品に片っ端から名前を付けて、呼んで、話しかけて、不調のときには撫でさすって言うことをきかせようとするヒトは誰ですか」
…………………………………………言い返せない。
 



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