|
さくら自身のではなく、創作集団「スターボード」代表・森野一角の〆切ですが。 新作小説の初稿直しが、明日午前提出なのだそうで。 さくらも二日前から毎度おなじみ影校正(著者・森野より先に赤ペンチェックを入れること)に駆り出されております。 今朝の段階で、全体の2/3まで影校正終了。 残り1/3を夕方までに片づけて、さくらは森野代表と合流する約束をしていました。 影校正の次には、それをふまえて著者チェックの入った箇所を「編集の方に提出できるよう清書する」役目があるからです。(森野代表はどちらかと言うと……悪筆だったりするのです。わりと。) 19時になり。本業の残業は諦めたさくらが、机上の書類をあたふたとしまっていたところ。最下層から伏せた状態で初稿(のコピー)が発見されました。 ……………………そういえば。 昼休みに、影校正を少しでも進めようと思って、自席でこっそり広げていたんでした。 そこへ電話が鳴ったものだから、とっさに初稿を伏せて置き、コール2回で受話器をとって……。 そのまま、午後の仕事に突入したんですね自分。 誰にも見つからなくてよかったなぁ。いろいろ。 |
|
|