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| ■ 地獄と天国 |
2007年08月08日（水） |
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昼食も食べ終わり、もうじき午後１時のチャイムが鳴ろうという頃。
突然、歯の詰め物がとれてしまいました。
いやぁもう、猛スピードで回りましたね、脳内。いわく
・歯医者に行かねばならない
・明日は木曜で休診日
・来週はきっとお盆休み
・ヘタしたら明日以降ぶっ続けで休診かも
・来週末は夏コミ！ その前に治療しなくては！
速攻で行きつけの歯医者に予約を入れ、予約時間前に少々の余裕を持たせて１時間の休暇を申請しました。
これを機に他の虫歯が発見されて、長々治療に通うはめになるのかもしれないなーとビクビクしながら本業職場を離れることができたのは、結局申請した休暇を３０分以上経過した後でしたが。
ともあれ。お盆休み前だということが影響して、本日の治療は「詰め直し」のみ。
「もし次に（詰め物が）とれたときは、今度こそかぶせてしまいましょう」とのことでした。
歯医者に「今日で治療は終わりです」と言われたときの、心にわき上がったあの異様な喜びは一体何なんでしょう……。 |
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