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■ リアルな夢 |
2008年11月15日(土) |
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ハッキリと感触のある夢を見ました。 美容院で髪を切り終えたところから始まって、なぜか美容師役は本業職場の先輩。 肩胛骨まではあったはずのさくらの髪が、ばさりと肩口で切りそろえられています。 呆然として鏡を凝視していたはずですが、その映像は認識できません。 自分の意図した以上に短くなった髪にさくらがショックを受けていると知り、美容師役の先輩もおろおろ。 頭を左右に振ってみると、髪の先端がぱさりぱさりと肩に触れます。 「ああ、ここから髪を伸ばすのは大変だ。切るんじゃなかった」と後悔して。 それから数刻あったはずなのですが、気が付くと目覚めていました。 しばらくは寝たままの体勢で夢の中のショックを引きずっていましたが、よく考えるといろいろ不自然な点があることに気づき、ようやっと現実と切り離すことができました。 夢の中で「これは夢だ」と気づけなかったことが悔やまれます。 それにしても……。 1月に髪を切ったことをまだ悔やんでいるのか自分。 |
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